ぱぱトーク

バタバタしてて、忘れてました
今年は娘の療育手帳の更新の年でした

ほんとは夏に更新のはずが
先日、行ってきました

予想通り、今回は返納になりました

まあ、デイサービスの利用もしてないし
手帳があることによって
さしたる恩恵も受けてないし・・・
何より、小学生になってからの
娘の成長は、目を見張るものがあったし・・・

学校からも来年は通常クラスでと打診がありました
（本人と話した結果、来年はまだ支援学級に在籍でお願いしました）

返納については、ある程度納得です

が、今後のことを考えた時
手帳がないのは若干の不安はあります

これから思春期になって
２次障がいの心配や
学習面での不安など・・・

まあ、行政の限界だと思います

どうしても、判定は平均点に頼らざるを得ないし

でも、それで困っている人も少なからずいます
軽度発達障がいは、生活面や学習面で
殆どが平均点以上でも
ある部分が大きく出来なかったりします

成長の度合いに波があります

その部分を汲み取って、支援するのは
今の福祉行政では、人も金も圧倒的に足りないと感じます

手帳がとれるほどの障がいがなくても
育てにくさを感じている親御さんや
気付いてもらえずに苦労している子ども達も沢山います

でも、気付いて、それを受け入れ
子どもの特性にあった、療育や教育をすると
とても楽しい子育てになります

障がい＝育てにくい、大変だ
ではなく
実は子育てをすごく楽しめることだと
悩んでいるパパやママに知って欲しい



１２月５日「第２回　おやじの座談会」
第４分科会「支援学級のおやじ達」の運営に携わってます
当日の受付も大丈夫ですので
興味のある方（女性でもＯＫ）は
いっしょに熱く語りましょう